セット：ライト（素材支給・静止画中心）

このセットで狙うこと（どんな状態を作るか）

ライトは「素材支給」を前提に、静止画中心で計画運用を回し続けるためのセットです。投稿の世界観と運用ルールを固定し、毎月の制作と投稿が滞留しない状態を作ります。

狙う状態の例を以下にまとめます。

向いているケースと向いていないケースを以下の表にまとめています。

ケース	特徴	理由
向いているケース	まずは「継続できる運用の型」を作りたい	計画運用が成立しやすい
向いているケース	素材（写真・商品情報）が安定して提供できる	制作が滞りにくい
向いているケース	静止画（フィード/カルーセル）中心で始めたい	制作工数が少なく、運用が回しやすい
向いていないケース	企画・撮影込みの動画（レベル3）を前提にしたい	基本セットの範囲外となる
向いていないケース	当日の情報発信（臨時告知、空席、日替わり等）を毎週のように即時で出したい	リアルタイム運用が必要で、計画運用が成立しない

ライトの提供範囲を以下にまとめます。

※制作物の考え方と動画レベルは制作物と品質定義を参照してください。
※運用の流れと確認期限（SLA）は運用フローとSLA を参照してください。

ライトに含まれる単品を以下の表にまとめています。

成果物を以下の表にまとめています。

毎月の進め方を以下にまとめます。

月初〜中旬に「翌月分の素材」と「投稿に必要な事実情報」をまとめて受領し、制作をまとめて進めます。確認期限（SLA）を前提に、制作・修正・承認が止まりにくい形にします。

月次の流れの例は運用フローとSLA を参照してください。

ライトに含まれないものを以下にまとめます。

ライトが成立するための前提条件を以下にまとめます。

ライトに追加しやすいオプションを以下の表にまとめています。

※詳細は価格とメニューを参照してください。

上位セットへのアップグレードは以下の通りです。